白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
若者への支援という観点から、アーバンスポーツ施設の設置、充実を図ってはどうかと思います。 白山市横江第3号公園には、屋外の公園には珍しく、バスケットボールのゴールが設置されております。ここには若者や家族連れなどが多く訪れまして、バスケットの練習や3X3(スリー・エックス・スリー)に興じております。休日は言うに及ばず、平日でも出勤や登校前の早朝から、時には深夜にまで及ぶこともあるようです。
若者への支援という観点から、アーバンスポーツ施設の設置、充実を図ってはどうかと思います。 白山市横江第3号公園には、屋外の公園には珍しく、バスケットボールのゴールが設置されております。ここには若者や家族連れなどが多く訪れまして、バスケットの練習や3X3(スリー・エックス・スリー)に興じております。休日は言うに及ばず、平日でも出勤や登校前の早朝から、時には深夜にまで及ぶこともあるようです。
まちを元気にしてくれるのは若者の活躍であります。その上で高齢者が元気であれば、なおさらにまち全体が元気になります。 さて、子どもは遊具で遊ぶことによって、知らず知らずに運動能力、移動能力が鍛えられます。そのことは高齢者にも同じことが言えます。現在、市では60歳以上の高齢者は1万3,000人ですが、今後この数字はもっともっと大きくなると思います。
また、今回コロナ禍において、大学生であっても独り暮らしの若者であっても、買物や食事などの支援が必要であることが分かったわけでありますから、将来的にはこうした方々にもサポートできる体制を要望したいと思います。 次の項目に移ります。 相談支援としては、母子健康手帳の交付時と出生届時、さらには妊娠後期における面談を国は求めていますが、本市の現状と課題について伺います。
広報部会は議会だよりの紙面づくりに関する意見交換の場として、女性や高校生、若者を対象としたモニター会議を行うなど、多様な層の読者確保に向けた取組を行っており、また、編集方針としては文字数を減らし、表紙もインパクトのあるものにすることや、中学生など誰もが読んで理解できるよう、分かりにくい箇所には解説を入れるなど、手に取ってもらいやすい議会だよりを目指しているとのことです。
これは、昨年の白山市議会議員選挙において明らかになった議員の成り手不足問題を解消する一助となればと、藤田前議長をリーダーに、北嶋議長、寺越議会運営委員長をオブザーバーに迎え、若者や女性を中心に市民の声を議会に反映させるために開催したものであります。
実際の政策実現を通して若者の町政参加を促すということや、この事業に関わる全ての関係者が若者の意見に学び、あわせて若者たちが町のシステムや民主主義を相互に学ぶ場とする相互教育をこの事業の狙いとしております。遊佐町少年議会は、非常に内容の優れた事業でありますが、本市においても同様な考え方の事業に取り組むべきだと思います。 質問いたします。
大牟田市は昔、炭鉱町として栄え、人口は昭和30年代に21万人いましたが、現在は約11万人で高齢化率が37.6%と少子高齢化が進んでおり、その原因の一つは、すぐ近くに福岡市があり、若者の流出が起きているということでした。積極的な企業誘致により、雇用や働く場の創出といった成果を上げていますが、若者世代が流出しているという現状を受け止めました。
これからは実践に重点を置くことが大切との考えから、令和4年度から今後3年間にわたるSDGs未来都市の実現に向けた取組として、子供・若者を中心としたSDGs推進プロジェクトを国に提案いたしたところ、今般、採択をいただいたところであります。
さらに、農業、林業、漁業など一次産業の後継者育成や地場産業の振興、若者の雇用の確保を図るほか、国指定名勝白米千枚田、伝統工芸輪島塗、千年の歴史を誇る輪島朝市、總持寺祖院を中心とした禅の歴史文化、新鮮な海の幸など、本市の強みである恵まれた地域資源にさらなる磨きをかけ、国内外に売り出し、世界に開かれた観光都市、工芸都市を実現してまいります。
地域の就労者の確保、移住・定住促進を目的とした奨学金の返還を支援する制度は、若者の人口流出を防ぎ、Uターン・Iターンが期待できる施策として、県内の自治体を含め、全国に事例があります。こうした奨学金の返還を支援する制度は、定住促進に効果があり、期待できる施策であり、近隣自治体の取組の中には、奨学金返還支援制度を実施している地元企業に対して市が支援を行うといった事例もあります。
私の中奥地区も、大たいまつのみこしを造って練り歩く、そういう行事も今年はどうなるのかなというふうに若者たちが一生懸命今思案しているところで、何とか行ってできればいいなというふうに私は考えています。 ゼロコロナは無理だと思われますので、コロナ対策の下、少しでも活気ある社会が早く取り戻されることを願うものであります。 それでは、通告に従い、質問に入らせていただきます。
令和2年度の児童虐待相談対応件数は20万5,000件を超え、不登校の小中学生は20万人近くと過去最多となり、いじめも増加、子ども、若者の自殺者数も増えているという。日本は1994年に国連の子どもの権利条約を批准していますが、子どもの権利が守られているとは言えない現状です。
中でも、若者や女性が参画できる防災組織が地域で構築され、防災への関心を高める取組がよいのではないかと考えているところであります。 いずれにいたしましても、各地区の組織化をこれまで同様支援してまいりたいと考えております。 次に、親善友好都市との交流についてであります。 コロナ禍で海外との派遣や受入れはできておりませんが、交流は継続いたしており、オンラインを活用した方法で継続をしてまいりました。
国連が定める持続可能な開発目標、SDGsの推進については、これまでの取組に加え、若者の自由な発想を生かし、SDGs若者チャレンジ応援事業を実施されるとともに、全小・中学校における学習講座など、引き続きSDGs教育の推進にも取り組むものとなっております。
やはり手後れになる前に今手を打たなければ、本当に我々を含めた若者への負担がどんどん増えていきますので、何とか市としてもこういったまちづくり制度をうまく活用して、少しでも先ほど言いました消滅都市がないように、しっかり頑張ってやっていただければなというふうに思っております。 それでは、2つ目の質問に入らせていただきます。
また、若者の投票率が上がるのでしょうか。 期日前投票は前回よりかなり増加していると聞いておりますし、知事が替わる選挙においては、某新聞においては70%を超えるというような記事も掲載されておりました。今回の知事選挙でも70%を超えるような投票率になることを期待したいというふうに思っております。
しかし、18歳選挙権が平成28年に施行された後の若者の投票率を見ると、総務省の国政選挙における投票率の推移で、10代は40%前後、20代は35%前後と低調です。そして、投票に行かなかった理由の第1位には、選挙にあまり関心がなかったからとあります。昨年の私ども白山市議会議員選挙でも、若者の投票率は10代で30%程度、20代で25%程度と低いものでした。
◆4番(向田誠市議員) 私は、第6波感染拡大につながった要因の一つは、「今回のオミクロン株は感染力は強いが、重症化率は低い」とのマスコミの報道が口伝えやSNS等で若者の間に広がったことによるものではないかと思っています。今回の感染者年代層を見ても、大半は40代以下の若年者に多く見受けられます。 そこでお伺いいたします。
特に若者対策が重要。野々市市は学生や若い方が多いと思われますが、その年齢への施策の徹底は難しい面が多いと思われます。また、事業者のごみの削減、食品ロスの取組は市にとっては重要なポイントになります。 来年度からはプラスチック資源循環法がスタートします。そのほか住宅の省エネ対策の助成制度や再生可能エネルギーの活用促進もポイントになります。野々市市の取組方針と課題についてお伺いいたします。
令和4年度におきましては、若者の自由な発想を生かし、地域課題に取り組むSDGs若者チャレンジ応援事業をはじめ、地域の課題解決と地元資源を生かした企業等を増やすための企画運営、市民交流活動を実践する事業など、普及啓発から実践を主体とした事業に取り組んでまいりたいと考えております。